東建コーポレーション 蟹江支店

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☆鉄骨工事4☆ HSブログ IN あま市篠田 東建(ホームメイト) 蟹江支店(愛知) 現場監督ブログ

こんにちは絵文字:晴れ

現場監督のHSです絵文字:パー


ついに今年もJリーグが開幕しました絵文字:サッカー

J1はいろんな移籍があってどのチームが強いのかイマイチ分からない状況ですが、開幕戦はほぼ順当な結果かな?と思いました。

話題の中心はなんと言っても「キング・カズ」絵文字:ピカピカ

50歳現役スタメンとか普通ありえませんよね絵文字:パー

次は是非ゴールを決めてほしいと思います絵文字:音符


愛知県あま市篠田三田畑
アパート名:アミティエ


前回も鉄骨工事をご紹介しました←クリック

今回も鉄骨工事です。

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こちらは本締めの状況です絵文字:上向き矢印

大まかな鉄骨の組み立てが終わると梁の接合部のボルト締めを行います。

梁のジョイントは10mmの隙間が出来るように製作されていて、その隙間で微妙な建て起しを調整します。

調整が終わると高力ボルトを締めていくのですが、それを本締めと呼びます絵文字:笑顔

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こちらは本締め完了の状況です絵文字:上向き矢印

白くマーキングされているのはボルト、ナット、座金が共回りしていないか目視確認するためのマーキングです。

良く見ると、ボルトの先端が銀色になっているのが分かりますか?

先ほどの写真と見比べると、先端のピンテールと呼ばれる部分がなくなっています。

高力ボルトは、規定のトルク値でナットを締めると先端のピンテールが破断するようになっています。

規定のトルク値で締めてあるかどうか、これも目視で確認出来るようになっているんですね絵文字:グー

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こちらは柱の足元の状況です絵文字:上向き矢印

柱の下にはベースプレートと呼ばれる分厚い鉄板が付いています。

これを基礎の柱の上に置くのですが、コンクリート天端の高さ精度も数ミリの誤差がありますので最初からコンクリート天端とベースプレート下を30mm程空けるように製作しています。

その隙間には無収縮モルタルを流し込んでベースプレートを固定するんですね絵文字:指でOK

この現場の近くにはミストラルがあります。
オシャレな洋菓子店ですが、店内でお茶するスペースもありますよ。
詳しくは施設検索/ホームメイト・リサーチで確認出来ますので、是非見てみて下さい絵文字:笑顔

※工事進捗
平成29年2月下旬完成予定

絵文字:調べる建築商品の情報を見る

3階建て3戸並び
住戸数9戸絵文字:RV車駐車場9台
名鉄線 木田駅より徒歩18分

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絵文字:26竣工予定日:2017年2月
絵文字:134入居可能日:2025年10月中旬

店舗情報

店舗名
Googleストリートビュー
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所在地
〒497-0054 愛知県海部郡蟹江町錦2-153 FAX:0567-96-1001
定休日
日・月曜日・祝祭日
営業時間
AM10:00〜PM5:00

ご来店、電話・メールでのお問合せを
お待ちしております。